今回は名古屋コーチンの手羽先を使ったから揚げを作りますね。
誰で簡単にお店の味ができますのでお試しください。
早速レシピを紹介します。
目次
名古屋コーチンの唐揚げレシピ

材料
■名古屋コーチンの手羽先
■片栗粉
■タレ
- 醤油180cc
- みりん180cc
- お酒90cc
- 砂糖75g
■こしょう
手順

今回のレシピはとても簡単です
- 手羽先に片栗粉をまぶす
- 180℃の油で揚げる
- タレに付ける
- こしょうを振る
手羽先に片栗粉をまぶす

手羽先に片栗粉をまぶします。
180℃の油で揚げる

片栗粉を付けた手羽先を油で揚げていきます。
手羽先を入れたら油の温度は150℃くらいまで下がりますが、そのまま揚げていきます。
揚げ時間の目安は4~5分程度で、手羽先の皮目がパリッとするまで揚げます。

タレに付ける

タレに手羽先を付けます
タレの作り方はこちらの記事で詳しく紹介しています
動画はこちら
こしょうを振る

タレに付けた手羽先にこしょうを振ったら出来上がりです。

名古屋コーチンの手羽先の特徴

今回名古屋コーチンの手羽先を使いました。
この名古屋コーチンの手羽先ですが、一般の若鶏と比べると肉質がしまっていて全く違います。
これは若鶏が通常45日~60日くらいで出荷するのに対し、名古屋コーチンは120日~150日もかけます。
また平飼いで1㎡あたり10羽以下の環境で育てますので、よく運動しストレスがかからないのが特徴。
このため筋肉質でしっかりとした歯ごたえのお肉になるんです。
とても美味しいので、ぜひ名古屋コーチンの手羽先の唐揚げをお試しください。
手羽先の食べ方
最後に食べ方まで紹介してみます


関節部分を折り取り外す

付け根を回して身と骨の癒着を取る

口の中に入れ上下の歯で身を挟んで引き出す


これで簡単に手羽先が食べられます!
ぜひお試しあれ
今回の名古屋コーチンの手羽先レシピも動画でありますので、ご覧くださいませ。
